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こんな症状があれば

睡眠の症状

・寝つきがとても悪い
・一旦眠っても何度も目が覚める
・朝起きた時に眠った気がしない

気になること、不安なことが眠る時にずっと頭にあったり、また眠れないのではないか、眠れなかったらどうしよう・・・といった気持ちが原因になることも多く、
できるだけ気になっていることを解決したり、「一日ぐらい眠れなくても大丈夫」といった気持ちで夜を迎えるようにしてみてください。それでも不眠が続き、日常生活に支障がでるようなら受診してください。

 

自律神経の失調

・肩こりがひどく、首の後ろが固くなり頭がしめつけられるように痛いことがある
・理由もないのに、頭がのぼせたり体がほてったりする
・熱があったり暑いわけでもないのに、汗をかく
・心臓は悪くないのに、動悸がひどい
・血圧が高い
・ストレスや不安を感じるときに、上記の症状がひどくなる

自律神経失調症の背景として、ストレスや不安感などの神経性の要因や更年期障害などのホルモン系の失調が隠れていることはよくあります。内科を受診し、検査をしても目立った異常はないのに、症状が良くならない場合は、受診をおすすめします。

 

ストレス性または神経性の症状

・いつも漠然とした不安を感じる
・特定の事柄に不安感が強く、時に恐怖を感じる
・意味のないことにこだわって、疲れてしまったり、大事なことがおろそかになる
・不安感や動悸・息苦しさなどを伴う発作がある

多くの場合、なかなか解決できない悩みやストレスが原因となって、強い不安感が現れたり、時には行動の異常や身体症状を伴うこともあります。これらの症状が長く続いたり、繰り返し現れるようなら受診をおすすめします。

 

うつ症状

・何もやろうという気が起こらない
・内科的な症状がないのに疲れやすい
・先々のことに不安を感じ、考えるうちに気分が滅入ってくる
・自分など生きていても仕方ないと思ってしまう

ショックなことがあったり、強いストレスがかかって許容範囲を超えてしまったときなどに陥ることがあります。軽いものでは、短期間のうちに自然に抜け出すことができますが、長期間続いたり生活上に支障がでるようなら受診してください。

 

認知症状

・物忘れがひどい
・以前、普通にできていたことができなくなり、生活に支障がある

加齢に伴って誰でもある程度の物忘れはでてきます。例えば、あまり使わない物の名前や、最近の歌手の名前がでてこなかったり、どうでもいい用事を忘れてしまう等々。でも、以前から良く知っているはずの人の名前を忘れたり、少し前にしたことを覚えてなかったり、日常生活を送る上で普通にできていた用事ができなくなる場合は要注意です。受診をおすすめします。

 

 

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